実話ママ友vol.2 ママ友界隈の独特ワード

 今回は、ママ友との会話中、出てきた独特なワードについて書きたいと思います。社会人になっても出てくるワードではあるかと思います。

恐怖の言葉「ロックオン」

 ママ友と話していると、度々出てくる独特なワードの一つに「ロックオン」があります。そのままの意味ですが、ママ友界では、悪い意味で使われます。

『●●さんにロックオンされてるんじゃない?大丈夫?』

『あー。あれロックオンされちゃってるね。』

中でも私の経験で振り返れば、強烈Mさんに最初に声をかけられたとき。
『(私)さん、ずっと気になってて〜!ロックオーン!笑』

 この時、気づいていればよかったのですが、入園して初の夏休み明けは、子供たちが、第二次行くのイヤイヤ期&お友達とのいざこざ多発時期。親もソワソワする時期。
 私も例外なく、息子がお友達に叩かれたと手を赤くして帰ってきたりと不安なところに、Mさんは登場し、親身に話を聞いてくれました。2回目のランチで、余りにも相手のお子さんを悪く言うことに違和感を感じましたが、Mさんが「カバードアグレッション」なる人物であることを、まだ気づく余地もなく。

それからは、何かにつけて予定を聞かれ、隙あらば、ランチ、お茶、のお誘いに乗ってしまっていました。

こんなママには要注意

’癌’認定

 子供が悪い場合には使わなさそうです。そのママ本人に対してのみ使われます。

 上記のMさんもそうですが、ママ友同士で次のような行動がある人に使われているようです。

  • 噂を広める人「誰にも言わないでね〜実はさ〜ちょっと聞いたんだけど…」
    →自分が経験した話じゃなく、聞いただけの話をしてくる。「へーそうなんだ」で終わらせましょう。
  • 一定期間(数ヶ月が多い)同じママと仲良くしていたと思ったら、いつの間にか別のママと仲良くなっている人。大体、2人でいて、3人以上でいることは滅多にない。
    →前任の方に嫌がられた、トラブルがあった可能性が高いです。そして前任の方の悪口は言わないけど、噂は盛って流す人。
  • 被害妄想がすごい人。
    →謙虚ではない。いつも悩んでいて、〜だと思うのよ…とそれって想像ですよね?の域を超えない人。小さなトラブルを、大きく考えてしまい、リスクヘッジではなく、ただ悩むだけの人。依存傾向が強いですし、相談され何かしら答えると●さんがこう言ってたから…と自分で考えることのない人。話している内容の返事に「そうなんだ」で逃してくれず、どう思う?●さんだったらどうする?と聞いてくる。
  • 園や学校近くの喫茶店やファミレスなど、お迎えまでの時間つぶしによく使われる店で大体居て、毎回違うママやお知り合いと一緒にいる人。
    →遠方や兄弟関係の終業時間の兼ね合いで、時間つぶしに仕方ないとは言え、1人が嫌で誰でもいいから誘いたい人。噂で引きつけて、短縮や隙間のスケジュールを聞きまくってくる。悪い人ではないが、その人の生活の主体が子供であり、園・学校であるため、先生との結びつきが強い。自分の余計な話を言ってしまうと、噂をそのまま先生に話したり、贔屓があると直談談判している。言葉使いがフランクなのが特徴。

次回は、私の体験談強烈Mさんについてを書きたいと思います。

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