実話ママ友vol.1 私以外皆さん知り合いなの?

 年が明けると入園が近づいてきて、入園についての説明会や備品の受け渡しなどで、我が子の同級生のママ達とお顔を合わせる機会が多くなります。

既にグループが出来上がっているママ達の雑談がワイワイキャッキャと気になりますよね。大体、繋がりは、ご兄姉が既に通っていたり、何かしらのスクールが一緒、または幼稚園の説明会やプリスクール、園体験で何度かお顔を合わすようになったという感じでしょうか。

初対面から、母親として繋がりを持つようになった友人をママ友と呼ぶようになって久しく。

 お家がご近所だったり、親戚同士等特殊な場合を除いて、上記のような入園の際にできているグループはママ友だと思っていいでしょう。

 特に有名私立幼稚園の場合は、園が近所だから入園したというわけではないご家庭が多く、遠方からの通園が多いので、この時点では「お知り合い」程度の方がほとんどです。

そう、ご兄姉が既に通っていて、すんごく仲良さそうに見えても「ママ友」なんですよね。

お互いの、旧姓も、実家事情も、仕事も、元の顔もw、年齢もはっきりしないかもしれない、それがママ友。

旦那さんはどんな人か、仕事は何をしているか、初婚再婚なのか、実子なのか、全くわかりません。

だからこそ、外見や話し方、所作、ファッションや持ち物で、お互いをジャッジし合う。もちろん脳内で、です。それは、悪い意味だけではなく、良い意味でもあります。

親子で楽しい園生活を

このあたりで、ご自分のママ友関係におけるスタンスを決めておくことをおすすめします。なぜなら、3年間1人もママ友が0の人はいないから。それを決めてしまえば、振る舞い方や交わし方、心の持ち様がかなり変わりラクになると思います。

その次は、どのようにしてママ友を作れたかですが…

理想は、子供同士が仲良くなったから、ママ友ができた。

理想は、自分が気が合うかも…と思える人!

上記がスムーズで仲良くなれる可能性が高いと思います。

一方で、声をかけられやすい方は、少々気をつけておいた方が良いことがあります。

次回は私の経験談も含め書いていきたいと思います。

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